はじめの一歩吹奏楽団「笑」とは?
神奈川県川崎市・東京都を拠点に2023年1月に結成👑
これまでに主催演奏会を2回
ドラゴンクエスト演奏・地域イベントに出演!
ほかの楽団とは少し違った特徴があり、
楽器を吹くのが久しぶりな人でも
再開しやすい楽団です♪
その特徴とは・・・??
音楽監督・代表 長門 佑紀
1995年、神奈川県生まれ。
10歳より所属校内のブラスバンドクラブ、及び吹奏楽部(団)に所属し、これまで担当した楽器はOboe、English horn、B♭Clarinet、Alto Clarinet、Euphonium等と多数。高校在学時に学生指揮者に就く事をきっかけに、指揮法を学び始める。
これまでに、佐渡裕、飯森範親、各氏の講習会等に指揮者として参加をする他、Douglas Bostock東京指揮セミナーVol.2を受講し、修了。
明星大学在学時は教育学を専攻する。所属する楽団や一般吹奏楽団などで指揮者を務める他、板野和彦氏の元で”音による教育(Sound Education)”に関して、研究及び現場での実践活動を重ねる。ただし、取得した教員免許の教科は…理科である。
尚美ミュージックカレッジ専門学校 音楽総合アカデミー学科アレンジ・作曲コースを卒業。作編曲は同校入学時より学び始める。篠崎秀樹、高橋伸哉、各氏に師事。
現在は、作編曲家/指揮者/企画運営/部活動指導者(吹奏楽)など、様々な立場から総合して“吹奏楽”や“音楽”に深く携わる活動を展開している。わっくウインドオーケストラ、及びはじめの一歩吹奏楽団「笑」代表。
主な作品・
交響詩「湯谷に生きる」(2020) [ 島根県川本町湯谷温泉吹奏楽作曲コンクール 第2位 ]
海は燦めき、生命は廻る (2021) [ 作曲の会「Shining」第13回作品展にて収録初演 ]
Waltz for Reed Quintet (2021) [ TIAA 第35回全日本作曲家コンクール 入選 ]
ひらひら…ざわざわ… (2022) [ TIAA 第35回全日本作曲家コンクール 奨励賞 ]
大流星とわたし (2024) [ 第2回福島市古関裕而作曲コンクール 本選会出場、入選 ]
その他様々な楽曲を手掛ける中で、吹奏楽団笑では“初見試奏”と題して、毎週編成に合わせた新作や新編曲譜面などを書き下ろすことをしており、日々鍛錬中である。
最近のマイブームは「漢字の勉強」と「時間を忘れて自然散策すること」である。
あと「ドラゴンクエストⅢ」も大好きである。